キングダム 千斗雲(せんとうん)まとめ!

キングダム

キングダムの60巻から登場するクセの強いキャラクター・千斗雲(せんとうん)。

今までの戦では全く姿を現してこなかった将軍ですが、いったいなぜなのでしょうか⁈

本記事では、千斗雲の登場や過去などについて分かりやすくまとめましたのでご紹介します!

キングダム 千斗雲(せんとうん) 什虎四将

キングダム60巻

千斗雲は楚国の将軍の一人。

趙の鄴(ぎょう)と橑陽(りょうよう)の奪取に成功した秦軍は、王都・邯鄲(かんたん)に狙いを定めていましたが、趙軍の防衛線が固く苦戦を強いられていました。

そんな中、咸陽では昌平君(しょうへいくん)の指示のもと魏国と同盟を結び秦魏同盟が成立。

昌平君は邯鄲攻略の鍵を握るのは魏であると主張したのです。

魏の脅威を取り除いておくことで、そこに張っている兵力も趙との前線に配置することができるという考えでした。

三年間の秦魏同盟の見返りとなったのが、千斗雲がいる什虎(じゅうこ)でした!

しかし什虎はなんと楚の城なのです‼‼

楚ってどんな国?

つまり、秦軍と魏軍で楚の什虎を共闘して陥落させ、什虎城をそのまま魏に渡すという対価を提示したのでした。

キングダム60巻

什虎は秦・魏・韓・楚と四つの国の国境付近に位置する城で、『不落の要地』と言われてきました。

中華全土で見ても大重要拠点とされてきたのです。

誰しもが欲しがるこの什虎が不落の要地だったのは、千斗雲・満羽(まんう)・玄右(げんう)・寿胡王(じゅこおう)の什虎四将の根城だったため。

つまりは最強の四人ということですね。

この四将がいるので近年は誰も近づかなかったようです。

キングダム 千斗雲(せんとうん) 登場

キングダム60巻

蒙武(もうぶ)率いる秦軍が什虎に進軍しているとの情報が届き、慌てふためくかと思いきや…。

千斗雲は気絶しそうになるほど嬉しかったようで、まさかの感動泣き。

よっぽど戦に飢えていたのでしょうね…(笑)

一方、一緒にいた什虎城の城主・満羽(まんう)はテンションが上がって飛び上がって喜んでいます。

キングダム60巻

喜びを分かち合うのはいいのですが、なぜか全裸なのが謎すぎ‼

全裸+マント+靴で登場するなかなかクセの強い将軍二人。

久々の戦を前にいろいろおかしくなっています(笑)

進軍する蒙武軍はおよそ三万との情報が入るも、満羽たちは城壁守りは五千もいれば十分と話し合います。

今まで近寄ってくる敵軍を木っ端みじんにしてきている将軍たちですからね。

千斗雲:オッホホホ すごいな 蒙武ブー さすが 分かってない 分かってないなー
満 羽:俺達が何者なのか 

蒙武を『蒙武ブー』と馬鹿にするこの余裕‼

ちなみに満羽は蒙武のことを『ドドンドおじさん』と呼んでいました(笑)

この什虎攻め、果たしてどんな戦いが繰り広げられるのでしょうか⁈

キングダム 千斗雲(せんとうん) 什虎攻め

キングダム60巻

この戦では満羽が総大将を務めます。

本陣にいる軍師・寿胡王(じゅこおう)の出撃合図を待っていた千斗雲ですが、蒙武の首を取りたくて仕方がない様子…結局、合図を待たずに出陣です。

そのとき秦の騰軍が援軍として到着し参戦しました‼

そして呉鳳明(ごほうめい)率いる魏軍も大軍で到着‼

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寿胡王は当初、

「十のうち一の力しか出さずに勝ってしまう」

とぼやいていたほど圧倒的不利だった秦軍でしたが、魏軍が加わったことによって秦軍五万・魏軍七万VS楚軍十一万の大規模な什虎攻めが始まったのです。

えっ えっ 何これ何これ
秦と魏と二人と同時に一緒にやっちゃっていいの?
うそうそ え やばー

キングダム60巻

魏軍の参加に千斗雲は興奮が冷めやらぬ様子。

千斗雲は秦軍・録嗚未(ろくおみ)や魏軍・ 乱美迫(らんびはく)と対戦することとなりました。

戦への飢餓感を抱えている大将軍・千斗雲の強さは申し分なく、録嗚未と乱美迫は同時に攻撃をしかけるも、千斗雲軍を抜けられずに苦戦します。

それを見かねた呉鳳明は、戦術を変えることとし、この二人に伝令を送りました。

乱美迫軍を動かし、録嗚未軍にこの千斗雲軍を足止めするよう指示したのです!

つまり、録嗚未軍は強敵を前に『つぶれ役』になれということですね!

必死に足止めする録嗚未軍ですが、千斗雲軍は呉鳳明のいる魏軍本陣を目指そうと動き出します。

負けじと録嗚未軍も背後に食らいつき、一進一退の大戦が繰り広げられます!

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キングダム 千斗雲(せんとうん) 過去

キングダム60巻

寿胡王は「我らは楚軍であって楚軍にあらず」とつぶやきます。

実は、千斗雲・満羽・玄右・寿胡王の什虎四将は滅んでしまった小国の生き残りでした。

(呉鳳明の父も小国の生き残りだった‼)

十二年前に千斗雲は『暦(れき)』という小国の大将軍でした。

暦は大国の楚に囲まれていましたが、千斗雲がいたことで楚の侵略を何度も防いでいたのです。

しかしそんな小国も圧倒的存在の楚に抵抗するには限界が近づき…。

疲弊しきっていた王は降服を望み、ずっと国を守り続けていた千斗雲は王や民に裏切られ、降伏するしかなかったのです。

満羽も玄右も同じような境遇で、全てを失っていました。

そんな彼らが生き残っている理由は紛れもなく『強い』から。

自国が滅んでも、心が壊れても、戦では敗れない怪物級の将軍らだったために、楚が生存を認めたのでした。

しかしもちろん楚に対して忠義などないため、強くても大戦には顔を出さなかったのです。

楚も、自国民ではない彼らを手懐けることは難しく、什虎を与えて守ってもらうのが都合が良かったのですね!

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キングダム 千斗雲(せんとうん) 結末

キングダム61巻

そんな什虎四将が迎え撃ったこの戦ですが、激戦を経て、なんと秦・魏同盟軍が勝利し什虎攻めに成功するのです‼

楚軍本陣に構えていた寿胡王は捕虜となり、この大敗の理由は総大将・満羽の不調呉鳳明が主攻を任せた騰軍の圧倒的な突破力にあったと考えました。

千斗雲軍は見事に前線を押し上げましたが、満羽の様子がおかしく、見込んでいた戦果の半分も出せていないため前線を押し込まれてしまったのです。

満羽は蒙武との激闘で何か通ずるものを感じたようです。

(満羽について詳しくはこちら

結果、什虎は陥落しますが、什虎軍は千斗雲・満羽・玄右の三将が生き残りました

そして、寿胡王も討たれずに情報を聞き出すために捕虜のままとなったのです。

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キングダム 千斗雲(せんとうん) まとめ

キングダムの什虎四将の一人・千斗雲についてお届けしました。

不落の要地とされてきた什虎は、秦と魏の同盟軍によってついに陥落‼

しかし千斗雲含む什虎の大将軍らはまだ生き残っています‼

次に対峙するのはいつになるのでしょうか⁈

今回の什虎攻めは飛信隊は加わっていませんでしたね。

再戦の相手は信かも⁈と期待が膨らみます。

ちなみに、この什虎攻めの後のストーリーではなんと羌礼(きょうれい)が飛信隊の前に姿を現します!

詳しくはこちらをどうぞ。

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