キングダム 凱孟(ガイモウ)まとめ!

キングダム

本記事では、漫画『キングダム』に登場する魏国の剛将・凱孟(ガイモウ)について、その凄さや性格、過去などをまとめました!

あの王騎将軍やとも旧知の仲といえる凱孟(ガイモウ)。

霊凰(れいおう)や紫伯(しはく)などの名将達が揃う魏火龍七師(ぎかりゅうしちし)の一人です。

奢雍の戦いでは秦軍に対し猪突猛進に挑んできます!!

キングダム 凱孟(ガイモウ)―王騎世代の大将軍

キングダム36巻

魏国の大将軍である凱孟は、中華全体を揺るがした秦の六将や趙の三大天と並ぶ、魏火龍七師

魏火龍七師は、安釐王(あんりおう)の時代に魏国で英雄と言われた七人の大将軍のことを指します。

中でも凱孟は、武将の首をとったのは百を超えると言われる剛将として知られています。

これだけの英雄的存在にもかかわらず、秦を脅かした合従軍には全く登場していませんでした。

今回、秦軍が中華統一のための要所としたのが、山陽の先に位置する奢雍(ちょよう)です。

この奢雍戦で、十四年ぶりに凱孟は立ち上がるのです!

キングダム 凱孟(ガイモウ)―投獄生活

キングダム35巻

実は、凱孟は十四年間も投獄生活を送っていました!

昔、呉鳳明(ごほうめい)の父・呉慶(ごけい)も魏火龍七師の一人でしたが、呉慶を除く六人が仲違いをしてしまい、真っ二つに割れて対立をしました。

当時の王にはそれを抑える力はなかったといいます。

そのうち一人は三大天・廉頗(れんぱ)との戦いで戦死。

そして、二人は流行り病で死去したことになっていますが……

キングダム35巻

実際には、凱孟・霊凰・紫伯の三人がやったんだとか。

(霊凰によると、厳密には紫伯一人で三人をやったとか……)

恐ろしい…火龍同士の争いということですね。

当時の王は、彼らを斬首させようとしました。

しかし呉慶の説得により三人は「病死」ということにされ、十四年もの長い間、地下牢につながれたのです。

こうして呉慶以外の火龍は、表舞台から姿を消してしまったため、秦の六将や趙の三大天ほど名が広がりませんでした。

check!!☞魏火龍不在の中活躍した廉頗四天王・輪虎

そして歳月を経て王も代わり、呉鳳明が奢雍を守るために王を説いたことで、三人は獄から解放されたのです。

とんでもない大将軍達が立ち上がってしまいましたね!!

キングダム 凱孟(ガイモウ)―14年間の渇き

キングダム35巻

14年間の『渇き』は戦いだけではないようで…(笑)(笑)

飛信隊に押され援軍の要請が来ている状況の中で、凱孟の天幕は激しく揺れる揺れる(笑)

この後はちゃんと飛信隊が押しているところへ向かいますよ。

キングダム36巻

飛信隊の楚水がいる辺りへ到着した凱孟、一振りで戦況を変えてしまう恐ろしさ。

知略に頼らない圧倒的な武力で秦軍を翻弄します。

さすが魏火龍です。

楚水はこれを『脅威』と例えました。

凱孟はここでなんと飛信隊・信を呼び出します!!

キングダム 凱孟(ガイモウ)―呼び出し

キングダム36巻

飛信隊の信に告ぐ!!
我が名は“魏火龍“凱孟!!
貴様らが相対す軍の大将也!!
貴様も相当な腕前らしいが儂も相当な腕前である!
そこを踏まえて!
この凱孟と一騎討ちをする度胸があるのなら面を見せィ!!

キングダム36巻

軍師の荀早(じゅんそう)からは、

「皆が皆、凱孟様みたいに単純明快な人間じゃない」

と罵られる凱孟ですが…

キングダム36巻

あ、来ちゃいました。

信ですからね。単純明快(?)ですからね… 

そこが信の良さなんですよ。

ここから二人の一騎討ちが始まります!!

オススメ‼☞信の成長ストーリーや変化をチェックしよう!

キングダム 凱孟(ガイモウ)―人質

キングダム36巻

信と凱孟の激しい一騎討ちが繰り広げられる中、大事件が発生します!!

両者混戦状態だった戦場に先手を打とうと、飛信隊軍師・河了貂が戦局を動かしていることに気が付いた荀早。

なんと河了貂を狙い、人質としてさらったのです!!

凱孟軍は背後を狙われていたことと、この『手土産』ができたとの理由から一旦退くこととなりました。

飛信隊、大ピンチ!! 河了貂どうなる⁈⁈

キングダム36巻

凱孟に呼び出された河了貂。

女軍師として命懸けで戦場にいる欲望』とは何かと問われ、その返答で殺すか返すかと決めると言われます。

それにしてももの凄い体格さ…。

河了貂の答えとは…

……欲望とか分からない
ただオレは信の夢がかなってほしいと願ってる
…それと…オレもあいつと一緒に幸せになりたい

キングダム36巻 

凱孟は「それは女の欲であり、戦場で幸せになるなど女の身をわきまえぬ強欲」と批判します。

実は、河了貂がさらわれたと気が付いた羌瘣は、河了貂を救出しに行けなかったもののなんとかして凱孟軍・軍師の荀早を人質にとることに成功していました。

羌瘣がかっこいい!その魅力に迫る

そして飛信隊から凱孟軍へもちかけた『人質交換』が見事に成功。

凱孟も知略的で切れ者の荀早がいないと、さすがに困るようですね。

お互いの軍師が無事に戻り、戦場では再び信と凱孟の一騎討ちとなります。

キングダム 凱孟(ガイモウ)―相容れない考え

キングダム36巻

両者譲らず、激しい戦闘が続きます。

信は、凱孟がかつて、王騎や廉頗から一騎討ちを避けられていたことを耳にしました。

そして、戦っている中である疑問が沸きました。

「避けたんじゃなくてお前は相手にされなかったんじゃないのか?」

キングダム37巻

王騎は、戦場に美学をもっていました。

凱孟のことを『赤ん坊のまま猛牛になってしまった困った人』と表現し、ぶつけあうものがない一騎討ちは割に合わないと戦いを拒んでいたのでした。

王騎将軍の最後(馬陽の戦い)

凱孟は、

「戦は強者が欲望のままに弱者を屠る単なる殺戮の場それ以上でもそれ以下でもない」

そう豪語して、王騎とも信とも相容れない考えをもつ武将でした。

凱孟を討つことよりも、呉鳳明本陣を目指し、秦軍の作戦を計画通り進めることが飛信隊の責務のため、2人の決闘はここで終わりです。

立て直しがきかなくなった呉鳳明は魏軍を撤退させ、奢雍戦は秦軍の勝利で幕を閉じました。

魏はどんな国?☞七国について紹介!

キングダム 凱孟(ガイモウ)―まとめ

キングダム37巻

圧倒的な武力をもつ魏軍の豪将・凱孟についてお届けしました。

奢雍の戦いでは、一騎討ちの決着がつかなかった信と凱孟。

中華統一を進める中で、またどこかで再戦があるのではないでしょうか⁈

戦への考えが相反する2人の答えは如何に⁈

紫伯の怒り狂う槍の原因がここにあった!