キングダムの人気ヒロイン・羌瘣(きょうかい)が飛信隊に復帰するのはいつか?
本記事では、復帰の様子やその後の変化をまとめました。
仇を討てば、すぐに象姉の所に行こうと思ってた。
それ以上生きる意味なんてないって…(キングダム34巻より)
そんなことを考えていた羌瘣が見つけた帰る場所。
ついに待ちに待った羌瘣が飛信隊に戻ってきます‼
キングダム きょうかいの復帰―392日
長旅を経て、ついに仇敵である現蚩尤の幽連(ゆうれん)と対峙をした羌瘣。
死闘の末、見事幽連を倒すことに成功しました。
仇討ちの結末は☞こちら
羌瘣は情報提供をしてくれた協力者の羌明(きょうめい)に、里にいるバァへ仇討ちが終わったことを伝えてもらうよう頼みます。
「………自分で報告しないのか?」
「里へは帰らない。私の帰る場所は…もう他の所にあるんだ…」
そう言って、飛信隊を離れて392日が経ちようやく帰ることになりました。
キングダム きょうかいの復帰―合従軍後
合従軍との戦いでは羌瘣はまだ隊を離脱中。
帰還したのはこの大戦が終わってからの出来事です。
信は、合従軍戦の武功で千人将から三千人将に昇格していました!
信の成長ストーリーや変化はこちら
この論功行賞から半月もたたないうちに、飛信隊は前線の地・介倉(かいそう)へ向かい、防衛と復興作業に取り組んでいました。
羌瘣が戻ったと嬉しいニュースが飛び込んできたのはこの時です!
キングダム きょうかいの復帰―帰還
それじゃやっとここで一緒に進めるな
キングダム34巻より
羌瘣の帰還に、飛信隊は大喜びで歓喜の渦に包まれます‼‼
そして信のまたかっこいい一言がぐっときます。
飛信隊の旗を静かに見つめる羌瘣。
羌瘣自身も胸に来るものがあるようです。
オススメ‼
信と羌瘣の胸キュン7選
キングダム きょうかいの復帰―変化
隊員数も増え、羌瘣が復帰した飛信隊はものすごい躍進をします!
中でも羌瘣の活躍ぶりは著しく、将軍や千人将を次々と討ったり、自ら前線で隊員らに的確な指示を出すようになり、武功を上げまくりました‼
羌瘣が自ら先頭を切ることは今までにあまり見かけなかった光景。
隊員たちも士気が上がりっぱなしのようです。
以前と比べてかなり打ち解けるようにもなったのではないでしょうか。
隊長の活躍が薄れる程の活躍ぶりだったので、信は悔しがる様子も…。
羌瘣も登場‼
キングダムキャラクター診断一覧
キングダム きょうかいの復帰―目標
羌瘣は象姉の分も精一杯生きるために二つの目標を立てたと信に話します。
その一つがまぁ子作りというとんでもない目標なんです(笑)
こちらの記事にまとめているので気になる方はぜひご覧ください!
羌瘣の珍発言⁈
羌瘣の子作り発言まとめ
キングダム きょうかいの復帰―その後
合従軍戦の後はしばらくの間大きな争いは起きませんでした。
この大戦の影響は秦国だけでなく他国にも重くのしかかっていたようです。
秦国では大将軍の死や、新たな命が誕生します。
詳しくは☞合従軍のその後…各地で起こった出来事
一方、信と羌瘣は剣技を磨きながら次の戦に備えていました。
キングダム きょうかいの復帰―屯留の反乱
合従軍から約二年が経ち、飛信隊が向かったのは屯留(とんりゅう)です。
内政が再燃してしまった秦国では、呂不韋(りょふい)の魔の手により成蟜(せいきょう)がはめられしまい反乱が勃発。
飛信隊は、はめられた成蟜の救出という重大な任務を引き受けたのです!
その頃、飛信隊はなんと五千人にまで膨れ上がっていました。
この頃信は四千人将に、そして羌瘣は千人将にまで昇格していたのです。
“剛力“という羌瘣発案の技も生み出し、飛信隊はどんどん進化を遂げています!!
キングダム きょうかいの復帰―最後に
羌瘣の復帰シーンをお届けしました。
羌瘣が飛信隊に戻るのをまだかまだかと待ちわびていましたが、無事に帰還して一安心です!
仇討ちを終えて、大きく成長した羌瘣にこれからも期待するしかないですね!
キングダム 関連情報
映画キングダム 大将軍の帰還
第1弾、第2弾、第3弾と邦画実写は超ヒット作となった映画キングダム。
待望の続編となる実写映画化第4弾『キングダム 大将軍の帰還』が2024年7月12日から公開され、上映されます!
舞台は趙軍と壮絶な戦いを繰り広げた馬陽の戦いの続きが描かれます。
総大将・王騎が矛を振りかざす様子や信の悲痛な叫ぶシーンなど必見です!
果たしてどのような戦いが繰り広げられるのでしょうか⁈
◆原作:原泰久「キングダム」(集英社「週刊ヤングジャンプ」連載)
◆監督:佐藤信介 ◆脚本:黒岩勉、原泰久◆音楽:やまだ豊
◆出演:山﨑賢人、吉沢亮、橋本環奈、清野菜名、山田裕貴、岡山天音、三浦貴大、
新木優子、吉川晃司、髙嶋政宏、要潤、加藤雅也、高橋光臣、平山祐介、
山本耕史、草刈正雄、長澤まさみ、玉木宏、佐藤浩市、小栗旬、大沢たかお