キングダムの著雍(ちょよう)の戦いは何巻何話のストーリーなのか、各話のあらすじを簡潔に紹介します。
秦軍に立ちはだかる正体不明の敵軍とはいったい⁈
果たして著雍を攻略することはできるのでしょうか！
著雍戦は波乱の展開を迎えます！
※この記事はネタバレを含みますのでご注意ください。
著雍(ちょよう)戦は何巻何話 35巻
《第379話》
魏の要所・著雍(ちょよう)を攻略すべく、秦軍は騰を総大将に、飛信隊や玉鳳隊(ぎょくほうたい)が集結。
対する魏軍も呉鳳明(ごほうめい)を総大将に軍の強化を図る。
《第380話》
秦軍は戦力的に不利な状況の中、王賁が魏軍のわずかな弱点をつける策『三軍による同日同刻撃破※』を提案する。
※…飛信隊・玉鳳隊・録嗚未軍の三軍が主攻として三日目の昼に敵本陣へ突入
《第381話》
著雍戦が開戦し王賁の策で秦軍は攻略を図る。
しかし騰軍の前に魏火龍(ぎかりゅう)・霊凰(れいおう)が出現！
《第382話》
騰軍は霊凰軍や乱美迫(らんびはく)軍の迎撃により後退。
飛信隊の前には魏火龍・凱孟(がいもう)の軍が姿を現した。
著雍(ちょよう)戦は何巻何話 36巻
《第383話》
凱孟は隊長の信を呼び出し、一騎討ちを所望する。
《第384話》
凱孟との一騎討ちに信は劣勢ながらも食らいつく。
その間、河了貂(かりょうてん)が凱孟軍にさらわれる大波乱が起こる。
《第385話》
河了貂を助けられなかった羌瘣は、凱孟軍の軍師・荀早(じゅんそう)を捕らえるので精一杯だった。
その晩、信はこの悲劇に動揺し苛立ちを抑えられなかった。
《第386話》
河了貂を救出する方法に頭を悩ます飛信隊。
そんな中、羌瘣が人質交換を提案する。
《第387話》
乱戦になるのを覚悟で迎えた人質交換。
緊張感が漂う中、 河了貂は無事に解放される。
一騎討ちの結末は⁈
圧倒的武力！凱孟まとめ
《第388話》
玉鳳隊は魏火龍で同じ槍使いの紫伯(しはく)の軍と対峙する。
《第389話》
王賁と紫伯の一騎討ちが繰り広げられる。
《第390話》
死地で鍛え上げられた紫伯の槍は、王賁に実力差を見せつける。
紫伯は14年前に魏火龍の同士討ちを引き起こした張本人であった。
《第391話》
唯一の拠り所だった妹・紫季歌(しきか)を亡くした過去から、紫伯の槍は怒り狂い、同士討ちをした後も喪失感が消えることはなかった。
詳しくはこちら！
紫伯の怒り狂う槍のわけ！
《第392話》
飛信隊は、人質交換をした初日の遅れを取り戻そうと奮闘する。
王賁は紫伯との一騎討ちで深手を負い、玉鳳隊は退路を断たれ、敗れるように何とか撤退。
《第393話》
三日目が開戦。
飛信隊は、再び凱孟軍と激戦を繰り広げるが、攻略戦の期日が迫る中、河了貂が考えたある作戦が動き出す。
著雍(ちょよう)戦は何巻何話 37巻
《第394話》
軍略家の霊凰は、秦軍の怪しい動きに探りを入れるもその答えまでは分からずにいた。
録嗚未軍は本陣突入への準備にかかる。
一方、信と凱孟、王賁と紫伯が再び衝突する。
《第395話》
紫伯にさらなる重傷を負わされた王賁は、限界が近づいていた。
しかし王賁は決して諦めようとしなかった。
《第396話》
王賁は紫伯の槍の型を見抜き、見事紫伯を討ち倒した。
《第397話》
飛信隊は、隊長の信がおとりとなり、羌瘣隊が離脱して本陣を目指す捨て身の作戦を決行していた。
残された信らの元に援軍の隆国(りゅうこく)軍が到着。
《第398話》
隆国軍は飛信隊の窮地を救い、信との一騎討ちを繰り広げていた凱孟は、荀早の指示で退却。
秦軍の主攻の三軍は魏軍本陣へと急いだ。
《第399話》
先に本陣へたどり着いた玉鳳隊と録嗚未軍は予備軍のつぶれ役となり、最後に到着した飛信隊の羌瘣らが本陣内部へ突入。
《第400話》
羌瘣は呉鳳明を討ったと思われたが、その人物は偽物だった。
本物はすでに逃走していたが、すぐさま秦軍の勝利を知らせた。
《第401話》
秦軍が歓喜に沸く中、信は、逃走した呉鳳明が霊凰と接触している現場に追い付き刃を向ける。
しかし、どちらが呉鳳明か分からなかった信。
呉鳳明のとっさの声に釣られ、勘違いで霊凰を討ち倒した。
《第402話》
見事に著雍を攻略した秦は、要塞化へ向けて準備を進めていく。
著雍(ちょよう)戦は何巻何話 まとめ
キングダムの著雍(ちょよう)戦について各話のあらすじをお届けしました。
著雍の戦いは、35巻379話～37巻402話までのストーリーとなっています。
魏火龍の出現により波乱の展開を迎えましたが、王賁の策で見事に攻略した秦軍！
今後、この著雍が中華進出の足掛かりとなるのは間違いないでしょう。
信や王賁など若将が目覚ましい活躍を見せましたね！
これからの成長も楽しみでなりません！
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果たしてどのような戦いが繰り広げられるのでしょうか⁈
