キングダム 羌瘣(きょうかい)の仇討ちの結末

キングダム

本記事では、大人気漫画キングダムの羌瘣(きょうかい)の仇討ちのシーンについてまとめています。

飛信隊の副将を務めながらも、隊を一時離脱して同胞の仇をとるために旅に出た羌瘣。

ついに、33巻~34巻で現蚩尤である幽族の幽連(ゆうれん)を突き止めます!

キングダム 羌瘣(きょうかい)の仇討ち―現蚩尤

まずはこちら☞羌瘣の壮絶な過去・仇討ちの理由

キングダム33巻

羌瘣は協力者である羌明(きょうめい)を訪ね、そこから居所などの情報を得ていました。

ただやみくもに探していたわけではなかったんですね。

最初は『蚩尤』として魏王のお抱えであった幽連

しかし、人格が崩壊しているとの理由から魏国から追放されたようです。

そして次は趙国へ移動し、趙の山奥で暮らしていました。

羌瘣は老山という山が幽連の根城であることをついに突き止めたのです!

キングダム 羌瘣(きょうかい)の仇討ち―待ち構えていた幽族

待ち構えていた幽連

幽連は、羌瘣が追っていることを知っていました。

待ち構えていた幽連とその一族。

羌瘣は冷静にあたりを見まわします。

「……二十二人」

羌瘣は、余計な犠牲を出したくなかったのでしょう。

「私の狙いは幽連だけだ お前らに用はない 
 だが邪魔をするようなら容赦なく斬り捨てる」
(キングダム33巻)

と警告しました。

しかし、その言葉も幽族には通じませんでした。

たしかお前―
拾い上げて見たんだろ?

あの―
私に斬り落とされたあいつの苦悶の顔を―

キングダム33巻
泣き叫ぶ羌瘣

この言葉に羌瘣はどれだけの怒りと恨みが込み上げてきたのか…。

その瞬間、幽族が一斉に羌瘣に襲い掛かってきたのです!

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キングダム 羌瘣(きょうかい)の仇討ち―巫舞

キングダム33巻

激しい戦いが始まりました。

羌瘣は容赦なく幽族を斬り落としていきます。

すると…

トン タタン トン タタン

幽族は巫舞を使い始めたのです。

「幽族の巫舞」を冷静にうかがう様子の羌瘣。

体力を温存するために、羌瘣は巫舞を使わずに戦いたかったのでしょう。

素の状態で幽族の巫舞に向かっていきますが、呼吸が深い者には剣をかわされてしまいます。

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キングダム33巻

「来たか」

幽連がそうつぶやきました。

羌瘣が巫舞を使ったのです。

これには幽族もかないません。あまりの速さに次々と斬り落とされていきます。

さすが、羌瘣の巫舞!!

羌瘣はそのまま幽連に向かっていきました。

呼吸が十分残っている内に、一気に仕留めようと考えたのでしょう!

しかし!!

キングダム 羌瘣(きょうかい)の仇討ち―蚩尤の実力

キングダム33巻

羌瘣の巫舞は見事に合わせられ、大きく跳ね返されてしまいました!

羌瘣はこの一撃でかなりのダメージを受けてしまいます。

幽連の強さに警戒した羌瘣は、一気に最深の巫舞で決めようと超短期戦で挑むと決めます。

残りの呼吸を深く深く落としこんだ羌瘣…。

最深の巫舞で戦う羌瘣

しかし、まさかの事態が…。

幽連には、羌瘣の最深の巫舞でさえ通じなかったのです。

剣を止められ、腹に大きな一撃をくらってしまいます。

キングダム33巻

これには羌瘣も動揺を隠せなかったでしょう。

呼吸の深さには相当な自信があった羌瘣も、力の差に圧倒されてしまいます。

これが祭(サイ)をくぐり抜けて蚩尤となった幽連の強さでした。

幽連は、実の妹までも祭(サイ)で斬り落として最後の一人になりました。

強制的に情を断ち切る祭をくぐったことで、簡単に巫舞と同じ領域まで落とすことができたのです!

キングダム 羌瘣(きょうかい)の仇討ち―小さな光

キングダム34巻

呼吸を深く落としすぎた羌瘣にはもう体力が残っていませんでした。

抵抗できず、幽連のいいようにやられていきます。

読んでいる方が辛くなっていきます……。

羌瘣にはもう抵抗する力がありません。

「フッ 眠れ」

幽連はここで決着をつけようとしていました。

羌瘣も諦めようとしていました。

呼吸も戻らない。緑穂を握る力も残っていない。

実の妹まで手にかけた幽連には呼吸の制限がなく自分はもう抗えないと。

ここで終わりだと覚悟したはずです。

本当に ごめんね 象姉
今から…

何だろう あの小さな光
…あれ…? 何だっけ…
何か… 忘れてる…
あれ… 何だっけ……

キングダム34巻

キングダム 羌瘣(きょうかい)の仇討ち―帰る場所

羌瘣が見た光

「ああ…そうか…」

そう言って羌瘣には涙がこぼれました。

「そういうことだったのか」

羌瘣は立ち上がりました!!

誰もが目を疑いました。まだそんな力が残っているのかと!

キングダム34巻

羌瘣は『魄領(はくりょう)の禁』を冒して再び舞い始めたのです!

これは、巫舞で生死の境目である領域を超えてしまうこと

精神を落とし込んだ時に魄領(はくりょう)より下へ沈むと、道標が分からなくなって元の世界へ戻ってこれなくなるのです。

これはかつての羌象が、羌瘣に勝つために命懸けで模索した術でした。

キングダム34巻

肺が裂けて、血を吹きながらも羌瘣は舞い続けます。

闇の中で何も見えず、何も聞こえず、緑穂すら感じなくなっています。

それでも羌瘣は戻ってこれると信じていました。

魄領(はくりょう)の底だろうと一本の光が羌瘣には見えたから。

そう、それが飛信隊の存在でした。

ついに仇を討った羌瘣

この一筋の光が羌瘣をつなぎとめたことで、羌瘣は幽連との一騎打ちに勝ちました。

幽連にはない対極の力で、勝利したのです。

羌瘣にとって飛信隊の存在がどれほど大きなものになっていたのかが分かりますね。

こうして5年の歳月を経て、羌瘣の仇討ちは無事に終わりました。

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まとめ

キングダム34巻

ごめん象姉
象姉のことをここに置いていくわけじゃない
傍らにいつも感じながら
私は進むよ
あなたが夢みたこの世界であなたの分も

私は精一杯生きるよ 象姉

キングダム34巻
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仇討ちを終えたら、それ以上生きる意味なんてないと思っていた羌瘣。

でも今は別の道が見えています。

羌瘣には帰らないといけない場所があるからです。

もちろん飛信隊ですね!

この仇討ちは、飛信隊の存在が大きな力となりましたね。

こうして、ようやく羌瘣が戻ってきます!

大きな目標を成し遂げた羌瘣は、飛信隊ではさらなる活躍を見せてくれることでしょう!

思わずうるっとしてしまう☞待ちに待った羌瘣の復帰シーン

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