キングダム 政の母・太后(たいこう)を徹底解説!

キングダム

キングダムで秦王・嬴政(えいせい)の母である太后(たいこう)についてご紹介します。

太后が王の后になるまでどのような人生を送っていたのかご存知でしょうか。

実は呂不韋(りょふい)とは深い関係があったのです‼

そして欲に溺れた太后が国を興そうと秦国内では反乱が‼

どうぞ最後までお楽しみください。

キングダム 政の母・太后(たいこう) 第三勢力の主

キングダム38巻

太后は、先代の王・荘襄王(そうじょうおう)の后です。

昔から噂が立ってしまうほどの美貌の持ち主でした。

后となってからは、第三勢力といわれる後宮をまとめあげている重要人物です。

太后は嬴政の母親でありながら、政に対して愛情が一切感じられません。

嬴政に対し、とても冷徹な態度で接しているのが気になるところです。

なぜこのようになってしまったのでしょうか?

太后の過去を見てみましょう!

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キングダム 政の母・太后(たいこう) 邯鄲の宝石

キングダム40巻

太后はかつて趙の王都・邯鄲(かんたん)で舞妓をしていました。

当時の名前は「美姫(びき)」

『邯鄲の宝石』と称されるほどの絶世の美女だったそうです。

三国にまたがり行商をやっていた呂不韋は舞台で踊る美姫を大変気に入り、豪華な宝石や花を贈っていました。

そして呂不韋の許嫁となったのです‼

許嫁の美姫がなぜ王の后になったのかが不思議ですよね。

実はその後、呂不韋により秦の荘襄王に献上されてしまうのです。

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愛する人に裏切られた上に、出世のための道具にされてしまった美姫。

美姫は趙へ戻りますが「秦の王族を産んだ」と周囲から酷い仕打ちを受け続けました。

働き口もろくに見つからず、ボロボロの家に男を呼び込んで小遣い稼ぎをすることもしばしば。

生活にも相当苦労していたのが分かります。

そんな美姫は政に対して虐待を繰り返し何度も責め続けていたのでした。

呂不韋からの助けはなく、完全に見捨てられてしまっていたのです。

秦に戻り後宮に入るまでは、生きるのも耐え難い辛い日々を送っていたのですね。

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キングダム 政の母・太后(たいこう) 嫪毐(ろうあい)との出会い

キングダム37巻

冷徹で欲に溺れるようになったのは、この残酷な過去が主な原因ではないでしょうか。

後宮に入った太后は、丞相となった呂不韋と密通し、なんと男子禁制の後宮に呂不韋を招き入れ愛欲に溺れるようになります。

しかし、そんな体の関係を断ち切りたかった呂不韋は、あるとき嫪毐(ろうあい)という男娼を秘密裏に送りました。

太后は嫪毐に対しても快楽に溺れる日々を送るようになっていきます。

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キングダム 政の母・太后(たいこう) 毐国(あいこく)の建国 

キングダム公式ガイドブック 覇道列紀

そんな太后が突如として建国宣言をするから驚きです!

中華統一のために山陽と奢雍を奪取した秦では、太后が突然朝廷に姿を現し騒然とします。

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ここで、山陽と奢雍の二つの城を後宮勢力に譲るよう要求し、一方的に嫪毐(ろうあい)を山陽長官へと置いたのです!

第三勢力の後宮が動いたことで咸陽は大きく揺らぎます。

昌平君をはじめ、文官らは山陽や奢雍で警戒を強めていましたが、何やら北にある太原(たいげん)に人が集まっているとの情報が…。

太后はなんと、その太原で新たな国を興すべく『毐国(あいこく)』の建国を宣言してしまったのです!

後宮の財力を使って国を興そうと企んだのでした!

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キングダム 政の母・太后(たいこう) 毐国(あいこく)動乱

キングダム38巻

この毐国(あいこく)を利用してしまうのが呂不韋の怖いところです。

咸陽では秦王・嬴政の加冠の儀が執り行われようとしており、呂不韋や太后も集まっていました。

そんな中、毐国軍が咸陽に迫ってきているとの急報が‼

これは呂不韋の恐ろしい陰謀によるもので、毐国軍に咸陽を攻めさせ、その反乱を鎮圧させることで秦の全てを手にいれようとする、またもや太后を利用した策略だったのです!

そんな非常事態にもかかわらず、嬴政は加冠の儀を中断せずに最後までやり遂げました。

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嬴政は反乱に備えて飛信隊や蕞(さい)の兵を手配していました。

しかし、ここで大きな助けとなったのが昌平君です‼

なんと昌平君が呂不韋陣営から離脱をし、毐国軍に対抗すべく反乱の鎮圧に協力したのです!

こうして王都・咸陽の攻防戦は城内への侵入を許したものの、無事鎮圧に成功しました。

長きにわたる、嬴政と呂不韋の権力争いもついに決着がついた瞬間です!

キングダム 政の母・太后(たいこう) 求めたもの

キングダム37巻

太后が毐国(あいこく)に求めたもの…それは破滅とは真逆の心休める安住の地でした。

実は、太后は嫪毐(ろうあい)との間に二人の子どもをもうけていました。

子どもを宿した太后は、今までの惨めで残酷だった世界に変化を感じたといいます。

何もしても灰色の…無味無臭の世界にずっといた…
だが…そこで嫪毐と出会いその子を授かり何かが変わった
二十年以上渇ききっていた地に水が注がれ染み込んでくるような心地…
水を…注いでくれたのは嫪毐だ
嫪毐が助からないのは私でも分かる
私も助からなくていい
だが…どうか…二人の子の命だけは…

キングダム40巻

政の結婚!向は二番目だった⁈

太后は、嬴政に土下座をして願い出たのです。

嬴政は「反乱の芽を残せない」とその頼みを聞き入れませんでしたが、秘密裏に遺児を城外へ匿ってあげました。

毐国を建国した太后の望みは、深い傷を癒し、子どもと平穏に暮らすことのできる場所だったんですね。

毐国動乱はこうして幕を降ろします。

キングダム 政の母・太后(たいこう) まとめ

キングダム40巻

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嬴政の実母・太后についてご紹介しました。

最愛の人に捨てられ、出世の道具として秦に献上されてから人生の転落が始まった太后。

趙で酷い仕打ち受け続け、咸陽に連れてこられてからも救われることはなく、ずっと惨めな人生を生きていたことから毐国の建国へと繋がっていたのですね。

太后や、処罰を免れた子どもたちは今後ストーリーに登場してくるのか?

続編も見逃せません!

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