アニメキングダム 第3シリーズの第7話『穴だらけの荒野』のネタバレ感想です!
アニメキングダム第3シリーズ第7話 ネタバレ
飛信隊・信は執念深く、粘り強い万極(まんごく)軍に苦戦しながらも、ついに万極のもとへたどり着いた。
万極軍は他の趙軍とは違い、まさに『長平(ちょうへい)の呪い』そのもの。
秦六将の白起(はくき)が行った長平の大虐殺は、大きな穴だらけの荒野に趙の人々を四十万人も生き埋めにしていた。
万極軍はその遺族や遺児のみで構成されており、拭いきれない恨みや憎しみをもっているため、他の兵とは色合いが全く異なっていた。
長平の話を聞いた信は、今までに無差別に秦の民を殺してきたことに怒りを抱きつつも、万極に同情する思いもあり、複雑な感情を抱いていた。
しかしその脳裏に、戦乱の世を終わらせるための“答え”を持つ秦王・嬴政(えいせい)の存在がよぎった。
そしてその王の金剛の剣となるのは自分自身だと悟る。
激しい一騎討ちと繰り広げた結果、信は見事万極を討つ。
信は長平のような悲劇には絶対にしないことを万極に約束した。
函谷関攻防戦の長い一日目が幕を閉じた。
アニメキングダム第3シリーズ第7話 感想
アニメキングダム 第3シリーズの第7話『穴だらけの荒野』のネタバレ感想をお届けしました。
初日、秦軍は見事函谷関を死守しましたね!
そして信が趙の将軍・万極と討つという大きな戦果をあげました‼
長平のような出来事を二度と起こさせないと、最後に万極に誓った信が印象的でした…。
果たして二日目はどのような展開となるのでしょうか。
次のストーリーも見逃せません!