呪術廻戦(じゅじゅつかいせん)に登場する乙骨憂太(おっこつゆうた)の術式について紹介します!
そもそも術式とは?
乙骨憂太の強さの秘密がここにあります!
乙骨憂太(おっこつゆうた)の術式 用語説明

術式は呪術師や呪霊たちが使う呪術の中でも基本的な業の一つ。
負の感情からでるエネルギーの『呪力』を流し込むことで呪術を発動させることをいいます。
物語では五条悟(ごじょうさとる)が呪力=電気・術式=家電と例えていました。
家電を動かすためにプラグをコンセントにさして電気を流すのと同じで、術式で呪術を発動させるには呪力を一定量流し続ける必要があります。
つまり、呪術師はなるべく少ない呪力を安定して流し続けることができるようになると、持続性が高まりスキルアップにつながっていくのですね!
術式は人によって全く異なり様々な種類があります。
乙骨憂太(おっこつゆうた)の術式 里香
公式プロフィールによると、乙骨憂太の術式は『里香』となっています。
乙骨憂太のプロフィールはこちら
折本里香(おりもとりか)プロフィール

享 年 | 11歳 |
等 級 | 特級過呪怨霊 |
出 身 | 宮城県 |
好きな物 | 憂太 |
嫌いな物 | 憂太以外の人間 |
折本里香(おりもとりか)の発動
呪術高専に転入する前の乙骨憂太は、何者かに攻撃されると里香が発動したりしなかったり…と呪いの扱い方が分からずにいました。
しかし、呪術高専に入学後の呪術実習では、初めて自分から里香を呼び出したにもかかわらず、422秒の完全顕現に成功しました!
熟練した術師になるにはまだまだ訓練が必要なのでしょうが、かなり才能に長けていると分かります!
折本里香(おりもとりか)の強さ
里香は特級呪霊に分類されます。
特級は呪霊の等級の中でも最上位にあたり、最も危険な呪霊です。
人間と同等もしくはそれ以上の知能があり、呪力ももちろん強力。
特級呪霊に対抗するには、1級や特級レベルの呪術師でないと祓うのが難しいとされています。
折本里香(おりもとりか)とのパイプ

乙骨憂太は『指輪』を通して里香を呼びます。
この指輪は、かつて里香と結婚の約束を交わしてもらった『結婚指輪』のことで、里香が祖母のタンスから勝手に持ち出した母親の物でした。
呪いは、物に憑いているときが一番安定します。
乙骨憂太が身につけている結婚指輪は、里香と繋がるための重要なパイプを果たしていました。
乙骨憂太(おっこつゆうた)の術式 刀
呪術高専で乙骨憂太は『刀』を受け取ります。
呪具であるこの刀は、呪術師が呪力や術式を籠めた武具の一つ。
刀の使い方だけでなく、刀に里香の呪いをこめる練習を重ね、術師としてのスキルを磨いていくのです。
五条悟も認める特級術師の乙骨憂太。
里香の呪いを手中に納め、どこまで強くなっていくのでしょうか⁈
乙骨憂太(おっこつゆうた)の術式 関連情報
呪術廻戦(じゅじゅつかいせん)のキャラクター・乙骨憂太(おっこつゆうた)の術式についてお届けしました。
『劇場版 呪術廻戦 0』
呪術廻戦の原点 愛と呪いの物語―。
なんと『劇場版 呪術廻戦 0』は呪術廻戦”0巻”を元にしたストーリーで、乙骨憂太が主人公です!
アニメやコミックだけでなく映画も楽しみましょう!
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